雑誌コンセプト
社名に込めた「感動」「感謝」「好奇心」、3つのKを大切にした情報誌、それが『月刊たうんらいふ』です。地域の人と人とを常に優しく、温かく繋げていきたいという思いから、グルメ・美容・健康・教育・その他あらゆる分野の情報を発信、70,000部の全てを手配りで家庭にお届けしています。北摂の四季折々の自然を版画で表現した表紙も『たうんらいふ』のみどころです。
【2021年11月号】
発展を続けるコンタクトレンズ
〜薬剤含有レンズの可能性〜
コンタクトレンズは屈折や調節の異常に対する視力補正目的で使用される高度管理医療機器ですが、それに加えて様々な機能持つものが考案、実用化されています。・・・
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【2021年10月号】
秋の一日、自分の目を見直しませんか!?〜目の愛護デー企画〜
朝早くから夜遅くまで私達の生活にずっと付き合ってくれる目は大切なパートナー。日頃のねぎらいの意味も込めて眼科で検診を受けましょう。近視や乱視の屈折異常・・・
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【2021年9月号】
夏の疲れにご用心
お盆をすぎれば一年が折り返し点を過ぎたことを実感します。知らずしらずにたまった日頃の疲れが表面化し、ある日突然不調を自覚する、このような経験をお持ちでしょうか・・・
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【2021年7月号】
「目のかゆみ」にまつわるエトセトラ
最近外来で目のかゆみや違和感の訴えが増えています。痒みがあるのは目の表面なのか、目の周りの皮膚なのか区別することが大事です。炎症(かゆみ)が目の粘膜にあれば・・・
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【2021年5月号】
乱視矯正のすすめ
視力低下や眼精疲労の原因となる屈折異常に遠視、近視、乱視があります。乱視は他に比べて目立たないことが多いです。乱視はものをみる時、対象物にピントが・・・
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【2021年3月号】
今年の花粉症の特徴と対策は?
今年もまた花粉症の季節がやってきました。言わずと知れたその自覚症状は「くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ」の4症状ですが、折からのコロナ禍でマスク着用での・・・
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【2021年1月号】
コロナ元年にみえた明日の医療
令和2年はコロナウイルスに明け暮れる一年でした。この新興感染症は、冬の到来と共に次第に市井感染症の様相を呈しています。ウイルスが生活基盤の奥深く入り込み、・・・
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【2020年11月号】
三焦点自然視覚レンズとは
--白内障手術の際に決断すべきこと。--
加齢による白内障は40歳から始まり、60歳以上で80%、80歳ではほぼ100%の人が発症します。長生きが当たり前となった今、中高年にとって白内障手術は・・・
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【2020年10月号】
健康寿命の延伸における目の役割〜目の愛護デー企画〜
平均寿命と健康寿命の差を埋めることは、今や中高年の命題です。ピンピンコロリは昔から日本人の願望ですが、近年は寿命が大幅に伸びました。生産人口で・・・
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【2020年9月号】
夏場のアレルギー性結膜炎は慢性である
最近かゆみを訴えて受診する方が時々おられるので、まとめておきます。夏場を中心に気温が高い季節のアレルギー性結膜炎の原因は、屋内なら夏草などの・・・
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【2020年7月号】
スマフォの使い過ぎで注意したい
--「夕方老眼」--
夕方老眼は、別名スマフォ老眼とも言って以前からスマートフォンの長時間使用において懸念されていたことです。文字通り、夕方暗くなると・・・
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【2020年5月号】
コロナ禍が眼科診療にもたらすもの
--「ステイホーム」ではドライアイに気をつけろ--
さて、感染力が強く猛威を振るうコロナウィルスですが、眼科疾患との関連について考えました。鼻腔や気道粘膜に侵入したウィルスによる・・・
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【2020年3月号】
花粉症対策はリアクティブからプロアクティブへ
このコラムでは過去に何度か花粉症をとりあげています。近年は猛暑の影響か花粉の量が年々増え、花粉の飛散も春先だけではなくなっています。本格・・・
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【2020年1月号】
血圧が高いって悪いことですか?
昔から日本人の国民病といえる高血圧ですが、75歳以上では実に8割の人数が罹患しており、80代高齢者の急増に伴って厳格な管理の必要性が見直され・・・
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【2019年11月号】
新しい抗菌点眼薬の役割
この度、抗菌点眼薬が発売されました。抗菌点眼の新薬は十数年ぶりのことです。眼科で使う抗菌点眼薬には、殺菌力が強く幅広い種類の菌体に効く・・・
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【2019年9月号】
30分、30cmのルール
子どもの近視発症が近年急激に増えていますが、同時に低年齢化しているのも問題です。私が校医をしている学校の健診でも、裸眼視力右左1.0を示す・・・
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【2019年7月号】
飛蚊症対策は目のピン合わせを意識して
最近飛蚊症を訴える患者さんが増えていて、少し解説をしておきます。飛蚊症は生理的なものと病的なものに分かれます。病的飛蚊症は眼内の炎症や出・・・
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【2019年5月号】
処方してもらった眼鏡の度数がズレている!
新元号が始まり、張り切って生活しようと考えている方も多いでしょう。春は進級や昇進など新しい生活を始める機会になることが多く、使用中の眼鏡・・・
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【2019年3月号】
目薬をサボるとこわい リッドワイパー症候群
リッド(瞼)の縁がまばたきや眼球運動の際、自動車のワイパーのように白目や黒目を擦り、目の表面に炎症が起こる病気の総称を言います。炎症で目の・・・
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【2019年1月号】
進境著しいAI、眼科医療でどう使う?
人工知能(AI)は将棋や囲碁でプロ棋士に勝利し、すっかり有名になりました。その原動力はディープラーニングと呼ばれるコンピューターの学習能力で・・・
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【2018年11月号】
コンタクトレンズの快適さを保つために
最近コンタクトレンズの使用時間が若年者を中心に非常に長くなっており、装用中の快適さ、疲れにくさを求めてレンズに次々改良が施されています。最も・・・
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【2018年10月号】
拡大鏡と老眼鏡、どちらを使う?
「すごいぜぇ!、○○○ルーペ」「○○○ルーペ、だぁーい好き♡」何ともストレートで、少々刺激的なCMは視聴者に強烈なインパクトを残しました・・・
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【2018年9月号】
若者が使える遠近両用のコンタクトレンズ
「夕方老眼」はパソコンに加えタブレットやスマートフォンを使い続けて目を酷使し、毛様筋の調整力が消耗した結果、夕方になると目のピントが・・・
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【2018年7月号】
遠くを見る目、近くを見る目
視力検査は5mを遠方視力、1/3mを近方視力として見え方を調べるのが一般的です。健診と眼科での視力測定の違いは、裸眼視力の数値もさることながら・・・
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【2018年3月号】
眼底疾患と血流の関係
眼底疾患は網膜、脈絡膜視神経に起こる病気の総称です。外来診療で頻度が多いのは緑内障、糖尿病網膜症、網膜静脈分閉塞症、中心性漿液整脈、絡網膜症・・・
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【2018年2月号】
編集室に届いた健康相談に、伊田院長にお答え頂きました。
Q.ドクトル伊田先生の目のサプリは本当ですか?サプリメントは成分が信用出来るのか疑ってしまい、最近は殆ど買っていませんが、医院で処方し・・・
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【2018年1月号】
新春に「人生百年の計」を立てる
あけましておめでとうございます。来年は新元号となり、純粋な平成は今年で終了ですが、平成年間に医療は進歩し、平均寿命は大きく延びました・・・
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【2017年10月号】
その眩しさ、大丈夫ですか?〜目の愛護デー企画〜
斜視や白内障、ドライアイ、未矯正の屈折異常は、戸外でも室内でも眩しさ(差明感)の原因となり、眼精疲労をおこします。・・・
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【2017年9月号】
皮膚や目を乾燥から守る!皮膚掻痒症
の対策
日差しの強い季節が続き、皮膚は度重なる日焼けで傷んで乾燥しています。発汗による体表面からの水分消失や、空調が効いた乾いた屋内環境でも皮膚は乾燥します。・・・
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【2017年7月号】
眼痛とは何か
眼痛で来院される方の訴えは様々です。目の表面の違和感や異物感に始まり、目の周りの筋肉の痙攣、眼の奥が痛い、目が沁みる、ひどい場合は頭痛や吐き気を感じることもあります。・・・
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【2016年11月号】
目をみてわかる体の病気
高血圧や糖尿病、高脂血症、高尿酸血症など動脈硬化症(メタボ疾患)は、血液粘性が上がり、血管抵抗が増すので、血液が体を循環すると全身の血管が傷みます。・・・
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【2014年5月号】
花粉症は予防可能か目の花粉症状、いわゆる花粉性結膜炎を発症する人は、近年では毎年・・・
>>続きを読む眼科のいまむかし(5月号特集「母の日ヘルスケア」)
昔:寝る前には目薬を差したらいけない。
今:かっては硝酸銀、硫酸亜鉛の水溶性点眼液が収斂剤として・・・
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〒669-1544 兵庫県三田市武庫が丘7-7-4 M'sII 1F
TEL番号:079-556-8600
受付時間:9:00-12:00 / 15:30-18:00
火曜日の午後は手術日
休診日:午後休診:土曜 / 休診:木・日・祝日